心の議事録。。。

心の議事録は人の数だけ存在する

なるほど、
たしかにそうかも知れない。。。


【心の議事録】
議事内容は人それぞれの心の中にあり、
その人の主観によって、
その都度ごとに都合よく編集され改ざんされていくのでしょうから、、、

だからこそ、
特に国や自治体や裁判所などで話し合われた際の、
【公】の議事録とは、
個人の自分勝手な主観などには基づかず、
出来得る限り正確に公平かつ公正に記録されて、
誰にでも閲覧が可能な、
公明正大な議事録であるべきなのだと思います。


けれど、
本来そうであるべき、
国や公共機関の議事録でさえ、
何らかの意志が介在する事によって
(あるいは国家機密や国防上の理由などによって)

自由に閲覧できなかったり、
全てが公表されずに、
何らかの編集や改ざんが行われている事もあるのだそうです。。。


故に、
【国の記録なんか宛にはならない】
と言うヒトさえいます。。。

国ですらそうなのですから、、、

他人から見れば、
個人の心の議事録には、
【何の信憑性も記録的価値なども、ある筈がありません】


そんな信憑性のないものに、
より正確で客観的な事実を確認したりする事は、
とても難しいばかりか、
やるだけムダという事になります。。。


では、
【そんな信憑性の無いものに意味は無いのか?】

かというと、
決してそんな事はなく、、、

僕たちは、
【思い出】
という形で、
【心の議事録】を常に記録しています。。。

更に言えば、
こうして僕たちがここにこうして書いている
日記とは紛れもなく、【心の議事録】なのですから。。。

どうかみなさんも、
【思い出という心の議事録】
を大切に記録しましょう。。。


でも、
なるべく事実の改ざんはしない事をお勧めしますw