あなたに物を恵んでもらう理由がありませんので。。。

そういえば、
以前にGoogle+の女子大生だか何だかが話題になった時に、
このシーンを思い出して、
日記にしようと思ってたのを思い出したので、
書いてみました。。。w


機動戦士ガンダム第19話「ランバラル特攻」より。。。

ソドンの町のとある飲食店での、
アムロとお互いの立場を知らずに偶然出会った敵ジオン軍兵士であるランバ・ラルとその愛人ハモンとのやりとり。。。

アムロ 「あの、なんていうか、ご好意は嬉しいんですけど、僕にはいただけません」
ハモン「なぜ?」
アムロ 「あなたに物を恵んでもらう理由がありませんので」
ラル 「フッ、ハハハハハッ。ハモン、一本やられたな、この小僧に」
ハモン 「君の事をあたしが気に入ったからなんだけど、理由にならないかしら?」
アムロ 「そんな」
ラル 「小僧、ハモンに気に入られるなぞ余程の事だぞ」
クランプ 「まったくだ。遠慮したらバチが当たる」
ジオン兵A 「あやかりたいくらいだよ、ぼうず」
ジオン兵B 「男冥利に尽きるってもんだぞ」
ジオン兵達 「うははははっ」
アムロ 「僕、乞食じゃありませんし」
ラル 「気に入ったぞ、小僧。それだけはっきりものを言うとはな?ハモンだけの奢りじゃない、わしからも奢らせてもらうよ。なら食っていけるだろう?ん?」
アムロ 「ええ、そんなんじゃ、、、」

僕はこのシーン好きです。。。